デジデジしようぜ!
- 2015/08/13
- 09:36
お久しぶりの更新です。
今回は『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN 』の感想になります。
完全なるネタバレ要素しかありませんのでご視聴前の方はくれぐれもお気をつけを。
まずはdisc1の感想からです。
例によって内容が大野さんに偏っています。語彙力が足らず、基本「可愛い!」「かっこいい!」「好きです!」「もえ!」の4つしか言ってません。
それでも大丈夫な方はどうぞお進みください。
1曲目『Asterisk』
未来的?銀河的?な色合いの衣裳に赤いスニーカー姿の嵐さんのご登場!それだけで画面の前の私のボルテージが上がりまくりです。
『いまSearch light Human mystery Be with you』の振りが好きです。
櫻井さんのラップからの、『身体を抜ける光のシャワー 駆け抜けてゆくトンネルの中』の怒濤の畳み掛けに何故か息継ぎのタイミングを見失い息を止めてしまって苦しくなるという失態を犯しながらデジコン開幕でございますよ。
2曲目『Take Off !!!!!』
「We are are are ……」ここも好きだったり。
嵐さんが繋いでく始まりのところで『素人なりのこの飛行方法』と相葉さんが飛行機の翼のように広げた手を「方法!」のとこで上げるのがいいですよね。
『Everybody 掴む手に』の大野さんの1音ずつはっきり歌うのが一生懸命口を動かしているようでかわいいのです。
『Hurry! 暁の間に』の二宮さんのオラオラした歌い方に痺れます。二宮さんはコンサートの時はいつもより割り増しでオラオライケメン様な歌い方、煽り方をなさいますよね。普段わんこっぽいなどと言われる人の雄っぽさというかそういう男らしいのってたまりませんね!大宮さん的思考でたまりませんよね!?
『Are you ready 』の松本さんの指で呼ぶ仕草もイケメン。
あと所々で入る櫻井さん目線のカメラ映像ですが肝心のカメラは櫻井さんのどの辺りについているのでしょうね?そりゃ目線カメラですから目の横辺りなんでしょうが如何せん小型過ぎて私には視認する事ができませんでした。でも面白いですよね、ああ嵐さんたちにはこう見えてるのかって分かってね。
櫻井さんのラップも勿論すきですが、嵐さんのラップもテンポがよくて歌い方も違ってて好きなんですよね。
相葉さんの巻き舌気味な歌い方も大変オラオラしてらっしゃいまして、こちらもまた良き哉。
サビのところで櫻井さんカメラに映るすれ違い際の大野さんのおちゃめっぷりに萌え!
『What's our name ?』の櫻井さん。「what's」の裏返る声もライブっぽくていいですよね。
コール&レスポンスの『A to the r a shi』のリズムも好きです。ついつい、画面越しにレスポンスしてしまいます。
松本さんのC&R の少しエフェクトのかかった声もよくてですね、あの耳に残る感じが好きです。
そしてそして!大野さんの『and you~』の綺麗に伸びる高音ですよ!!ほんとに綺麗!圧巻のファルセット!!突き抜けてますよ、美しく伸びてますよ、絶品ですね!リピリピ。
5人のファルセットでのハモりもものすごく綺麗でいつまでも聞いていたいほど心地よいのです。
3曲目『wonderful』
靴が赤いのでダンスの足の動きが見えやすくて、5人揃っているのが分かりますね。
とくに『螺旋の歩幅で』の足の振りがキレイです。
『裸のHuman 熱く』の鳥が飛び立つ様な大野さんのポーズがかわいい。
『急かさないで 聞かせてよ~』のところの振りがキュートで大好きなんです!
『聞かせてよ』で右手の甲を腰の後ろに当てて、
『Oh. you are my special. yeah』で、左に首を傾げるようにするところがツボです。その仕草のかわいさ足るや!ですよ。こてんと、倒す首の角度の萌え度ですよ!欲を言えば大野さんのそこの振り部分も抜いてほしかったっす!いや、櫻井さん二宮さんのお二方も十分可愛らしいのですが、そこは!やはり!大野さん至上主義な私ですので!大野さんのアップを、むしろ5人揃いのお姿を見たいと思ってしまうのです。
その後の『yeah 』のところ。大野さんの流れるような手の動きに合わせてその空間にラインが引かれていくような錯覚を覚えます。さりげない部分も美しや。
『夜を超え Another world 』の顔の高さに上げた人差し指を「Another 」で右にスライドさせて「world 」で今度は手のひらを開いてスッと左に流し、『夢の世界へ』でスルスルって左右に振るとこもいいのに上手く言えない。
ほんとここ一連の振りが好きすぎる。
『Girl you're wonderful...』と身体を揺らしながら嵐さんが身体を寄せるところ。振り付けなんでしょうが、大野さんが松本さんの肩に手をかけるのにもえ。ありがとうございます!
そのあと、そのまま身体を揺らしながら離れていくところの大野さんが右手を頭のちょっと上にあげてリズムに合わせて膝を曲げるあのポーズがかわいいなぁと一時停止。
足元へ視線を落としているので、伏し目がちに見えるところが更によいです!
『Hey! Hey! You're so amazing ! ~ 』のとこも好きですね。
『Beauty !』の発音も好きで、その後の『(Be crazy )』と指差し仁王立ちの相葉さんのポーズがイケメンです!かっこいい!
4曲目『Wellcome to our party』
『はにかみ ほらあなたに会えた』のはきはき歌う大野さん。ドヤッと眉をくいっとあげてるのがもうカワイイ!!満足そうな微笑みも合わせてso cute!!
『Everybody 一歩前駆け出していこう』の「一歩前に」と頭の横で手の甲を向けて人差し指を立てた後に、開いた手を下に下ろす相葉さんのポーズが完全にイケメンホストにしか見えなくてつらい。あひゃひゃと笑ってる相葉さんも素敵だけれどさらっとかっこいい相葉さんも素敵です。結婚してくださいと土下座したくなります。もちろんお相手はたくさんファンサ中の可愛いあの方ですがね!
『Wo-oh-oh』の後のパンパンパンとクラップする松本さんの、マイクを持っているから肘の辺りを叩くのが良かったり。
大野さんのフェイクも絶好調ですね!
最後の『It's a party time 』のとこで右手を広げてるポーズがかわいい大野さん。
5曲目『Bittersweet 』
『生まれてく世界は』のとこでクルンって回る大野さんが好きです。
間奏で嵐さんが向き合って顔を見合わせて踊るところで楽しそうな嵐さんにほっこり。
決めポーズも決まってますよ!
ご挨拶
松本さんのご挨拶。アップで映ると首もとの汗がよくわかりますね、汗をかいても爽やかにしか見えない松本さんです。
マイクを持ち直す小さな仕種もいちいちカッコいいんですよ流石です。
松本さん「HEY 楽しむ準備は出来てるか?」
櫻井さん「yeah !」
大野さん「ぅわっ」
相葉さん「イエッ、イエ」
松「楽しむ準備は出来てるか!?」
大「ひぃ~ぃえいっ!」
相「かもん!かもん!」
二宮さん「嵐が帰ってきたぞ!」
大「ひやぁっ!」
相「かもんかもん!!」
ここの天然さんの賑やかしが可愛いです。どう聞いてもひらがななんですよほんと(笑)
相「デジデジしようぜぇ!」
の決め台詞も好きです(笑)
大野さんは「はぁーい?」といつものご挨拶ですが、左から右へひょこひょこと手を前でパタパタさせながらステージに出てこられるのに舜殺されました。かわいすぎか……。左側にもおんなじように手を広げて、お客さんの「ハァーイ!」を貰います。
櫻井さん思わず「he hey」と言いながら笑っちゃってますね。可愛いですもんね、わかります。
そして正面でのポーズの神がかり的可愛さですよ。両手の平を見せながら大きく手を広げて、足は揃えて立ち、少し左に上半身を傾けてにっこり。女の子がプリクラとかで撮りそうなポーズですね大野さん!あふれでる女子力に完敗ですよ!!全力で「ハァーイ!!!」と返しましたとも勿論。
ぽてぽて小走りではけていく大野さんもかわいい。
櫻井さんの「まだまだまだまだたんねぇぞ!」のあとのお顔。目がキラキラですね。王子様フェイスに浮かぶ、ちょっとだけニヤリとした笑みもよいですな。
あと「ハワイから帰ってきて有り余ってんだよ!!」のワイルドさもカッコいい。
6曲目『Disco Star』
導入部分からもう楽しくて仕方ないです。
アラビアンテイストな音楽が掛かり、
「なんだあれは?」
「ディ、ディスコスター様だ!」
「Disco Star様ぁぁ!!」
ディスコスター様が居られると思われる御輿を担いでJr.さんが出てくるとともに延々と続くディスコスターコール(笑)
もう、ディスコスター教に入信したくなりました(笑)
そしてイントロに代わります。いよいよ相……いや、ディスコスター様のご登場です!
今回のソロ曲セクシー担当ディスコスター様。ディスコスターの名に恥じぬお衣裳ですね!!足長い!おへそチラリもいただきまして、これはお布施に参らねばなりませんな!
『迷える子羊よ こっちくればいい』と寝そべる相葉さんが横をトントンと叩くところ。すかさず、キングサイズのベッドで横たわるイッケイケの相葉さんの隣に、ディスコスター様にメロメロなふんにゃり大野さんをそっと置いておきたくなりました。天然さん萌えに新しい扉が開けたような気がします!
サビ部分の忙しないダンスもコミカルでいいですよね。
全力でお客さんに手を振るような振りやディスコスターウォークに思わず笑ってしまっていたところにですよ、『不埒なビートでやられたい』の相葉さんの右手!あそこに相葉さんの色気が詰まっている気がします、惚れ惚れ。
最後の縦1列で踊るところがキレイに揃ってますよね。
7曲目『Hey Yeah! 』
櫻井さんの英語のスピーチから入るこの曲。流暢な英語に尊敬!あの話し声が低く響く大変耳に美味しいもので、本当ありがとうございます!あの声だけで山をおかずにご飯が食べられます。
サビの躍りのところ。力一杯踊ってくださるのが櫻井さんらしくていいですよね。
8曲目『One Step』
『託して』の二宮さんの高音の高さたるや……
『涙を隠して笑顔見せた』のとこでファンサ大野さん、リールを巻いてファンの方を釣り上げます(笑)
笑顔でピースな大野さんも可愛い。
『名前もない あの風景を』のちょっと演歌風な歌い方もいいですね。
サビ前の大野さんの「uh…yeah!」の高音域!ひたすらに高いのにキーンとしない滑らかな高音は流石です。
『涙 分けあえたら Be Okey』の相葉さんが、人差し指で頭を軽くトントンとするとこがいい。その後の大野さんの何かがおかしくて笑っちゃってる笑顔に心臓を潰されそうになります。その笑顔の破壊力は凄まじいです。
アウトロのファンサ大野さんもとてもかわいい。ああ、大野さんの素敵さを表したいのに可愛いとしか言えてなくて悲しい。
9曲目『Oh Yeah!』
はっちゃけにのあいさんがかわいいですね(笑)
櫻井さんの『Oh Yeah 』のC&Rのところで大野さんが手でハートを作ったように見えてもえ。ファンサの種類が多いところもいいですよね、そんだけいろんなポーズが見れますからね!大野さんファンの方々にはこれからも是非とも大野さんの可愛さの限界を超えるようなファンサアピールをしていただきたいですね。私が今みたいファンサとしてはほっぺたに手を当ててとろけちゃうくらいの笑顔を向けて欲しいです、絶対かわいいと思うんですよね!!どうですかね?
10曲目『ハダシの未来』
ダダーンって最初のとこで切れのいいポーズを決める櫻井さん(笑)それをちらっと見るにのあいさん(笑)
トロッコに乗って上を見上げて、ちょっぴりお口が開いたまま、お手をふりふりかわいい大野さんですよ、なんでそんなに可愛いんでしょうね?神様が可愛い成分をふんだんに入れてくださったんですかね?
二宮さんの身体全体を使って大きく手を振ってるのも嬉しいですよね。
『心潤して 走ろう』のとこでファンの方にうんうんってにこにこと頷いてくださる大野さんの優しさが素晴らしい。
『集めて行けばいい』の二宮さんがピースした指をくいっくいっと曲げるのが特徴的ですよね。
『疲れたままの』で指先ひらひらさせる大野さんもグッド!
ウインク松本さんの安定の美しさ。
『言葉じゃなくて ウワベじゃなくて 飾らないでいるから』の拳を上に突き上げるポーズ。みなさん思いっきりやってて大野さんも勿論楽しそうに拳を上に。そんなとこも可愛いなって思ってしまうほどに盲目です。
何故か大野さんの隣で踊るJr.の子の真ん前で向き合って踊る二宮さん(笑)一瞬大野さんと向かい合ってるのかと思ってしまいましたよ。束の間の夢でした。
『このまま~』の大野さんが左手をご自分の頬の輪郭に沿ってするするっと撫で下ろすようになさるところ!一気に色っぽく見えます。ありがたいです。
最後のエアギターで大野さんピック投げましたか?いつの間に!と、思ってよく見るとピック(のようなもの)を投げる前に二宮さんがめっちゃ大野さんのこと見てて。投げるって分かってる風だったんで、もしかしたら途中で二宮さんが大野さんに何か渡して投げてみなよっていってたりするのかなと妄想でによによ。もえ!
11曲目『Loue Wonder land』
『君と二人スカイランデブー (ふわり)』
のふわりが好き。そのまま『(心配なんていらない)』の大野さんの右手、緩く握った手と手首の角度に萌え!
サビ終わりの『la la la la......』の変則的なリズムが好きなんですが私には歌えない(笑)
からの~『You're beyond my imagination !』の大野さん!!どこからそんな声が出るのですかと聞きたくなるほど高い!素晴らしい!拍手を送りたくなります。音程をとるためか、上下に波打つ手もいいですね。
その後の相葉さんの甘くて低い声にクッと奥歯を噛み締めます。
『Love truly Love truly 』の櫻井さんがちょっと左に顔を向けて伸びる首筋がかっこいいです。大野さんに噛みついてもらいたくなります。
二宮さん『Shall we dance tonight. Yeah?』の「tonight 」のとこの足の振り。大野さんがねサラサラッとこなしてしまわれるんですよ、ほんとすごい。
『What's your name? 』で嵐さんが手を前に出して止まるとこもすきです。
『魔法に掛ける君は誰?』の手の平を前に出してぐるぐる回しながら左に行くとこ、大野さんが首傾げてるのがかわいい。
アウトロの忙しなく足をクイックするとこのあの手も込みで可愛くて(笑)
MC
櫻「改めてましてこんばんわ我々が、嵐でーす」
嵐さん「よろしくお願い致します」
全方向に丁寧にお辞儀をしてご挨拶してくださいます。毎度のことではありますが、そんなところが嵐さんのいいところですよね。
櫻「どうですか二宮さん?ここまで前半」
二「楽しいですよ」
櫻「気合い入ってます?」
二「気合い入ってますよ私」
櫻「ほお」
二「え?」
櫻井さんの気の抜けたお返事にあれ、答え方間違えた?いやそんなことないよね?といった感じにちょっと笑う二宮さん。そのまま、楽しいですよって話して、二宮さんは櫻井さんのソロで、ちゃんとクラップしてるってお話に。
二「『Hey Yeah! 』も後ろでノリノリでしたし、私今日」
櫻「え?僕のソロ?」
二「ええ」
櫻「(笑) え、僕のソロ後ろでノリノリなの?」
松「クラップしてますから」
あの人と二宮さんを指差します。
櫻「そうなの?」
松「はい」
メンバーのソロ曲もノリノリな二宮さん(笑)、ほんと嵐さんは嵐さんが好きですよね仲良しで嬉しいです。
櫻「全然知らなかったそれ。言ってよ」
二「Everybody clap って言われてるから、それはやっぱりしないといけないなって」
ちゃんと両手でクラップしてるんですね(笑)そしてそんな二宮さんを見てる松本さんの構図がなんだかおかしくて、舞台裏も楽しそうでなによりです。
櫻「たしかにEverybody はね、来てくれてるみんなだけじゃないから」
二「後ろもいますからEverybody は」
大「(ぽそっと)そうだ」
ぽそっと会話に参加する大野さんかわいい。
松本さんはどうですか?と聞かれると楽しそうな笑顔を浮かべられます。それに嬉しそうに「おっ!」と反応する二宮さん。
二「すごい笑顔じゃないですか(笑)」
松「楽しい(もうなんかキラキラのエフェクトがかかって見えるくらいの笑顔)」
二「ほら」
松「楽しいよ。ちょっとビックリしてる、自分」
櫻「何が?」
二「何が?」
大「なにが?」
松「いやぁ、ちょっとさっきやらかしたから」
大「えっ?」
櫻「はい、裁判始めまーす。皆さん席着いてください」
相「おねがいしまーす」
櫻「お座りください」
二「長くなりますんで」
末っ子さんがポロっとこぼした言葉にすかさず食いつくお兄さんたち(笑)この切り返しの速さ(笑)
松「ちょっとね気合いが入っちゃったってことだよ?」
二「いやそれは後から聞きますから。我々がじっくり」
櫻「そうだね」
相「何をやったのかまず言おっか」
二「罪状をまずね、発表しようか」
櫻「被告人の言い分を聞こうじゃないか」
大「けっこうやらかしちゃったのかな?」
櫻「どうしたのかな?」
ここのやり取りが好きです。チームワークバッチリに松本さんに詰め寄ります(笑)
大野さんの言い方もおにいさんって感じでもえます。
松「いやだってみんな気づいてないってことはそんな大きくないってことですよ」
相「ちがうちがうちがう、ね?」
櫻「いや自分に嘘つけんのかっつう話なんだよ」
大「そうだね」
二「そう」
言い訳も許してもらえません(笑)そこで松本さん大人しく罪状を発表なさいます(笑)
松「いやだから『Love Wonder land 』のサビよ」
二「ああ、見た!」
櫻「え、俺見てない。どこ?ちょっと教えて」
二「なんか、サビ前でしょ?」
松「サビ前(笑)」
二「サビ前見たよ(笑)」
大「ああ…あれ?」
櫻「知らない…」
大宮さんは気づいてらした様子。対して気付かなかった櫻井さんのちょっとしょんもり感が可愛らしいです(笑)
二「あれなんか急にオリジナル出してきたなって思って」
に、フッフフって笑ってる大野さんの笑い声だけで幸せになれます。そして松本さんのめちゃくちゃキュートな笑顔!末っ子さん、って感じの幼い笑顔も素敵っ!!
大「ああ、あれかぁ(笑)」
櫻「え、じゃあサビ前の、まず正解から」
松「1サビ前」
櫻「やらしてください」
相「1サビ前?」
ちゃんと再現してくださる嵐さんに感謝!
松本さんの後ろに並んで、によによ松本さんを見てる大野さんのいたずらっ子なお顔がかわいい。
松「『Dance in the Wonder land ♪』で、こう斜めになるでしょ?」
軽く歌いながら立ち位置に入る嵐さん、櫻井さんがなんだどこだ?と渋いお顔をされてあわててご自分の場所にせかせか移動されるとこが面白いです(笑)
二「『心配なんていらない♪』」
松二大「『Hey! Shall we dance♪』」
松大「『tonight. Yeah? ♪』」
二「Ah-ah-ah-ah-ah」
二宮さんがカウントを取って小さめのアクションで踊っていきます。
そして問題の箇所になります。
松大「『Oh baby . Love …♪』」
で、浅く膝を曲げるところを完全にしゃがみこんでしまう松本さん。ここのところで大野さんが「Love ...(笑)」っていいながら笑っちゃうあの声がかわいくてかわいくて仕方がありません。
再現したら、櫻井さんもその瞬間を見ていたようです。嬉しそうになさいます。
櫻「あー見た見た(笑)。あれ間違えたの?」
松「いやいやオリジナリティです」
松本さん(笑)
相「いつもより深くいっちゃっただけでしょ?」
松「そうそうちょっと気合い入ったらしゃがんじゃった」
櫻「俺気合い入ってんのかっていう捉え方だったよ?」
大「そう」
二「あそこだってここら辺ですもんね」
と二宮さん、膝を曲げて右足の爪先を立てるようなポーズをとります。
大「でいいんだよね?」
二「そう」
相「ほんとはね」
櫻「あ、気合いの表れじゃないの?あれ。間違えたってこと?」
相「その次のサビだもんね、しゃがむのは」
松「そうなんです」
相「そこいったってことでしょ?」
松「そうなんです」
相「フフフ(笑)」
松「ちょっとテンション上がってね」
櫻「深めにいったなって思った。真後ろだったからさ」
松「『Love Wonder land 』終わったとき、(心拍)180くらいいってたから」
二「キビしい方2回やっちゃうからよ」
間違えたって聞いたときは、おいおい白状しろよーな雰囲気だったのに。松本さんが素直に間違いを認めると、まぁまぁあれは失敗じゃないないとフォローする空気に変わるのがいいですよね。としみじみ。
あと、この『Love Wonder land 』見返して見たんですが残念ながら松本さんの振り間違いの場面は映ってらっしゃいませんでした、くそぅ。でも改めて見て思ったんですが、松本さんが間違えたのを後ろの櫻井さんや横の大野さんが視界の端に捉えてるのはまあ分かるんです。ですが、二宮さんは大野さんを挟んだ場所でカメラに抜かれてるお姿は完全に前を見ているように見受けられるのですがどうしてる松本さんまで視界に捉えられるのかと。掠めるくらいには視界に入ってるかとは思いますけど、どこでどう間違えたって所までよくお分かりになるなと、その視野の広さに脱帽ですよ。流石です。
心拍の話で、今回は心拍計をつけているから毎回ライブが始まる直前にその時の心拍数ランキングが発表される、だいたい1位(心拍数が高いの)が松本さんで234位が、二相大の順同、断トツ5位(心拍数が低いの)が櫻井さんだといったお話から、
大「でも多分うちら今日ちょっと(心拍数)上がってるよね?」
と控えめに二宮さんを指差します、かわわっ
二「今日上がってると思う」
大「途中ね?」
櫻「なんで?」
大「あのあいばさんのソロの時にね」
ここで相葉さんが挙手して主張します。
相「ちょっといいっすか1つ。はい!いいすか?」
櫻「いろいろあるね、いいよ相葉くん」
二「なんだよー」
相「いやいや1つ。なんかぁ、あの『Disco Star』やったじゃないっすかぁ。あそこから「Disco Star! 」って出てきて」
二「はいはいはい」
相「ここで一通り1番やって、2番をこのディスコスターウォークでさ、こう2番(花道に)向かうじゃないっすか」
二「どれっすか?ごめんなさい(笑)」
松「それディスコスターウォークっていうの?」
二「ディスコスターウォークっていうんですか?」
大「そうなの?(笑)」
ナチュラルに命名相葉さん(笑)
相「はい」
大「ふりつけじゃないの?(笑)」
二「ああそれ先に言ってもらわないと」
相「松潤はMJウォークあるでしょ?あの上歩くやつ」
松「はい(笑)」
相「僕にはこのディスコスターウォークがあるから」
とディスコスターウォークを披露してくれます(笑)
相「これで(笑)こう行くじゃない」
二「僕には…(笑)」
松「ほう」
二「はい」
相「そうすると、ここにね階段があるんだけど…」
ディスコスター様が通る花道の左手下方向、客席より低い位置に下へと続く階段があります。
相「ここで、大野智がうちわ振ってんすよ!」
その言葉をきくと途端に櫻井さんが爆笑(笑)
なにそれ可愛い。うちわ振ってる大野さんとか絶対可愛いに決まってますよ。
相「ここで!」
松「はい」
相「目ぇ合っちゃって。ちょっと動揺しちゃって心拍数かなり上がったんですけど」
櫻「それか!俺ねずーと気になってたんだけど、(ディスコスターやってる裏で)俺が着替えてるとこがまあ通路になってるわけよ。したらニノとその、兄さんが」
櫻井さんの兄さん呼び。最近ちらほら見かける呼び方ですよね?櫻井さんが大野さんをみなさんとちょっと違った呼び方をするのに萌えます。なんというかこのプチ特別感に盛大な萌えを感じます。あとあと兄さんって言うまでにちょっと間があったとこに智くんっていうのと迷ったのかなとによによ妄想してます。
櫻「なんつーかその、レポーターごっこみたいのしてて。俺が一生懸命さぁ自分のソロのために着替えてるのに、あの…そのファンライトのさ明かりわざわざ緑にしてさ、「えーそれでは、相葉さんのソロ、行ってきます♡ 」とかやってんの!」
両手でうちわをもってカメラに向かって可愛い女性アナウンサーの如くきゅるりんとレポートする大野さんの真似をする櫻井さんに、その場を想像しただけで鼻血が出そうです。なんなの女子なの?三十路男性の皮を被ったただの釣り好きな妖精なの?
いや、正確には櫻井さんは大野さんの真似をしたと決まっているわけではないのですが、スッピンの方でもこの時カメラを持っているのは二宮さんでうちわを持ち始めたのも大野さんと一緒にやるようになってからなわけで、やっぱり総合的に考えて大野さんがやってたのを再現してくださったのかなと期待してます。
そしてこの櫻井さんのお言葉に笑ってる大宮さんの楽しそうな笑顔はプライスレス。
櫻「何やってんのかなって思ってたの!(笑)」
相「俺さ、初めて見て今日」
二「おお」
相「何やってんのよって(ニノに)言ったら、もう6回目だっていうの」
松「結構前からだよ」
櫻井さんも、そうそうそう!って笑って大宮さんを指差します。
相「俺全然知らなくて」
二「札幌くらい?」
松「札幌くらいからだよね?」
大「札幌くらいからやってんだよ」
みなさん知ってらしたんですね。それを相葉さんに言わないとこがいいですよね。気づくまで黙っててあげるっていうか、バラしちゃって台無しにしないところに15年の呼吸を感じたり。
二「札幌くらいからずーっとやってんのよ、最初俺一人でやってたの。一人でやってたらもう心折れちゃって」
それで大野さんを誘う二宮さん。いいですねぇ、大宮してますねぇ。
相「全然気づかないから(笑)」
二「これダメだと、全然気づかない。でちょうどなんかね、あの階段のところで相葉さんがこう、グルグル回る振りがあるんですけど」
相「ありますあります(笑)」
二「それがたまたまそこだったんすよ。リハで見てて、ああ、あそこでもしかしたら気づいてもらえるなと思って」
松「え、それまでもずっとあそこにいたの?」
二「あそこにいました、6回ともね?」
ね?って大野さんを見る二宮さんにもえ。あたかも大野さんは知ってるよね?って雰囲気にくぅーっとなります。
松「逆によく気付かなかったね今まで」
相「ぜんぜん気付かなかった、俺自分の中に入りきっちゃってたんだろうね」
大「いやでも今日初めて気づいたもん」
相「目合っちゃってさ」
大「そう」
櫻「(大野さんは)気づかれたって分かったの?」
大「わかった。目合って」
相「俺リーダーと目が合った」
大「なんか、ええ?!!みたいな(顔してた)」
相葉さんの驚いた顔をやって見せる大野さんです(笑)
今日映像撮りしてるからきっと驚いた顔映っちゃってるよって話に
相「うわ、やだなぁやだやだ」
苦いお顔で本気で嫌そうな相葉さん(笑)
二「いやいや昨日気づけばねぇ?」
大「ねえ?」
顔を見合わせて、ねえ?って言い合う姿にもえ。
二「またそれはそれで良かったのに」
松「今日平常心で出来たのにー」
二「言っとくけど、あれで気づいてないの相葉さんだけだからね」
大「そうなんだよ」
二「後ろのJr.はみんな気づいてるからね」
櫻「そうなんだ」
相「マジで?(笑)あ、そうだったんだ6回も」
松「やっぱ、それくらい入んないとディスコスターできないだよ」
相「出来ないんだろうね」
松「ねっ」
この松本さんの「ねっ」がやさしくていいですね。
なんてお話から、最初の天然さんの挨拶がおかしいよと、櫻井さん。
櫻「相葉くんと大野くんの挨拶がさ、入り口がちょっと変なのよ、これ最初に言っとかないと」
二「もうやめよ~」
櫻「もうやめよう、あれ」
やまたろさんのお二人が大野さん見てるのがいい!
相「え、なんか変だった?」
おとぼけ相葉さん(笑)
櫻「じゃあ言うよ?俺いい?言わせてもらって。まず相葉さん、ニノの挨拶が終わりました…。"ねぇねぇ足んないって!足んないって!"」
笑顔でねえねえとお客さんに手首をパタパタしながらステージに出てくる相葉さんの真似をなさいます。
二「何あれ?(笑)」
櫻「あれは何?(笑)」
松「あれ何?(笑)」
相「いやいやだって、足んないって(ニノが)すごい言ってるから!」
二「違う違う(笑)素直に受け取ってるのあなただけなのよ」
相「ええっ?」
二「一応もうみんなね、キャーキャー言ってもらってるのは分かるけどもっ、まだここ一応さ、まだまだ上げてこうぜっていう意味で俺は言ってるだけで」
相「あ、そういう意味?じゃあもっとそうやって言ってくんないとやっぱ俺には伝わんないからさ」
二「ほんとに足んないときに足んねぇよとは言わないでしょ」
素直すぎる相葉さんです、そんなところが素敵ですね(笑)
櫻「それでさ、足んないって!って言ったもんだからみんなもイエーイ!!で返してくれてるじゃない?その、成り立ってるからまあまあいいんだけどね?その後ね、大野さん」
相葉さんは良しとして、問題は大野さんにあるようです(笑)そんな大野さんの言い分は…?
大「そうなんですよ。僕は相葉さんにつられちゃうんですよ」
僕は悪くない!相葉さんにつられちゃっただけだと相葉さんのせいにしてますよ、なんなのかわいい。
すると、
櫻「ちょっと入り口やってみて」
と、ナイスアシスト櫻井さん!今度はご自分で再現するのではなく本人にやるよういってくださいました!!
大「足りないって!って言われたらさ、なんかもう引きずっちゃうよね、頭の中で」
櫻「イメージが残っちゃうのね」
ぼそ、と言葉のフォローが入ります、山もえ。そしてリプレイご挨拶。
大「はあーい!」
相葉さんのねぇねぇの時の手を引きずってお客さんの方に腕を伸ばして手をひらひらさせながら、はあーい!とご挨拶。もう何回見ても可愛い。もう一度見せてくださった櫻井さんに感謝!
相葉さんは笑いながら、
相「出ちゃったんだね」
大「でちゃう」
この出ちゃうの言い方もたまらなく可愛いです。
そして松本さんにそういうおネエっぽいのやめようよと言われるとすかさず
大「でもね、わりと盛り上がってたよ?」
冷静(笑)
相「そうだよ」
二「わりと(笑)」
櫻「(バカウケ(笑))」
二「冷静に見てる自分いるんすね(笑)」
大「盛り上がってた、意外と」
相「盛り上がってた、盛り上がってた(笑)」
櫻「手応えあったんだ(笑)」
大「手応え、超感じてた」
二「さすがプロ」
櫻「くだらねぇ(笑)」
大「これいいなぁって思った」
二「じゃあよかったっすよ」
ここの大野さんの事となると普段から低い笑いの沸点が殊更低くなっちゃう通常運転の爆笑櫻井さんとか、そんな櫻井さんと大野さんがおんなじ感じにお互いを指差すのに萌えたり、大野さんのいうことをちゃんと肯定してあげる相葉さんに萌えたり、くだらないって言いつつめっちゃ楽しそうな櫻井さんの天の邪鬼加減に萌えたり、自分の可愛さを自覚してファンの心を弄ぶあざと可愛い大野さんもおいしいなって思ったり、結局大野さんが良いなら良かったねってなる二宮さんに萌えたり大変でした(満面の笑み)。
ファンライトのお話。今回のうちわ型のファンライトは会場のスタッフさん側ででみなさんの持つライトの明かりをコントロールする場面が多々あると、ライトをオフにしたり1色で揃えたりそういった統一感は今までにない感覚だねといったお話から、
櫻「ちょっと大野さん、オープニング出てきたときの『Asterisk 』のさ、イントロのシルバーとか白い感じみたいのかっこよくなかった?」
この大野さんにピンポイントで話しかける櫻井さんに山!
大「あれはお客さんも感じてるのかな?わか、分かるのかな?」
櫻「ああ…なるほどね。全体の一体感というか光の統一されてる感じってのはみんな伝わるものですか?」
大野さんの言葉を即座に理解して分かりやすく代弁してくださる櫻井さんに、ああさすが夫婦だなぁ、と思う自分のナチュラルさに驚きます。
パチパチとお客さんから返答の拍手を貰い
大「やっぱ伝わってるんだ。びっくりするよね、でもね」
相「するよね~?」
大「自分の持ってるのが勝手にさ色変わって、え?何事ですか?って」
え?何事ですか?っていう大野さんのトーンが真面目でおかしくってしかたないです(笑)4人さんも笑ってます(笑)
相「"ですか"って(笑)」
松「何事ですか?ってなるね」
大「こうなんない?(うちわ持つジェスチャーして、え?え?っと勝手に色が変わるうちわを自分の方にひっくり返す真似)」
二「一回(うちわの色を自分でも)見たくなるよね」
大「見たくなるよね?」
二「分かる分かる」
相「そうだ、しかも5色の色以外の色になるわけじゃないですか」
櫻「そうだね。聞いてないよ!?って」
相「なるよね(笑)」
そうかもしれないですね。このノリのよさが嵐さんです。
お客さん参加のファンライト演出。その操作の説明。
松本さんが説明中に二宮さんが大野さんのほう向いてなんかお話してるような?もえ。
あと、嵐さんはこの説明を何回も聞いていて分かっているだろうに、松本さんが「はじめにファンライトを消した状態からはじめて…」って話したときに、お客さんははじめて手にしたファンライトで操作も不馴れだろうからと気遣って櫻井さんが、「どうやったら消えるんだっけ?押したら消えるんだよね?」とさりげなく教えてくださるのがほんと紳士ですよ。なんていうか、分からない人もいるだろうからファンライトのオフの仕方教えてあげてっていう言い方じゃなくて、もっと柔らかくかつスマートなフォローの仕方に頭が下がるばかりです。
ファンライトを点けながら立ち上がっていってください、ってとこで、
相「できでしょう」
松「できるで、しょうっ」
相「できるでしょうっ」
っていってるお二人の言い方がおちゃめでかわいいなって思います。
ファンライトは両端のスタンド席からホームベース側へ順番にウェーブしていってね、のお話中、なんか真ん中でいちゃいちゃしてる大宮さん。二宮さんが大野さんの左肩らへんに手をやっていますよ!お3人さんがご丁寧に説明してくださっているというのにこの2人は……っ構いませんもっとやってください!
大野さんが肘を曲げて握った手をピットリ身体にくっつけて、その左肘をむんずと掴む二宮さん。お次は力が入っているだろう大野さんの二の腕の下らへんを軽くパンチしてます。大宮さんはボクシングごっこのようなものよくやってますもんね、もえ。そしてほとんど二宮さんが大野さんにパンチ(する振り)してることが多いですよね。好きな子ほど苛めたいんですね分かります。
ウェーブの速さのお話。
ドームが広いからちょっと急ぎ目でウェーブしてね。じゃあどのくらいの速さなの?ってところ。
相「だいぶ急ぎめですか?」
松「急ぎめですね。『FUNKY』ほどじゃないですけど」
大「うぇーぶしたら、立ちっぱなしですね?」
松「はい、まあ座りたい人は座ってもらっても構いませんよ」
櫻「確かに『FUNKY 』去年やりました。会場全体でウェーブしましょうって、その時の速さが大体どれぐらいですか?」
もう準備万端に左から大野さん、二宮さん、松本さんの3人が固まって並んでますね(笑)3人とも櫻井さんの振りに苦いお顔で笑ってます(笑)肩やっちゃいますからね『FUNKY』は(笑)
松「いきますか?(笑)そんときの速さね、いくよ?321、ウェーブッ」
瞬くような速さで駆け抜けていったウェーブ(笑)肩が(笑)辛そうなお顔をなさいます頑張って!(笑)
櫻「首やっちゃうでしょこれ(笑)」
二「くぅぅ~、これはやっちゃう」
松「これくらいです」
櫻「じゃあ今回は?どれくらいなの」
松「それに対して、これくらいだな?いくよ、321、ウェーブ」
今度はさっきよりは緩やかにウェーブ。それでも結構な速さです。
いやしかし『FUNKY 』と比べたら余裕っすね!(笑)だってもうビーンッて腕伸びてましたもんねさっきは(笑)
普段はうちわを胸より上にあげてはいけないってルールのもとコンサートをやっていますがウェーブの時に限り上にあげてもいいですよって言われて、早速うちわを掲げるお客さん方(笑)
すごいすごいって、言ってる4人さんの中お一人
大「おーこわいこわい(笑)」
って言ってる大野さん(笑)
一度練習してみてキレイにウェーブができました。だけどウェーブするタイミングが分かりづらい席のお客さんがいるのに気付いた櫻井さん。
櫻「あれだね、ちょっとそこが難しいんだね」
とこのタイミングでやるといいですよって教えてくださいます。しかし、
櫻「あ、ごめんなさい。なんか触れてくれるな、みたいな空気が…」
あ、別に大丈夫です、みたいな空気を感じたのか萎縮する櫻井さん(笑)
二「そんなことないですよ(笑)委員長!大丈夫ですよ」
相「委員長、ありがとうございまーす」
大「いんちょ、それはないですよ」
二「委員長、その一言で分かるんですから」
大「そうじゃないです」
相「そんなことないです」
委員長に皆さんでファンの方は触れてくれるななんて思ってませんよ、ちゃんとその説明で伝わってますよ、とフォローしてくださいます(笑)
お次は、曲中に嵐さんがドーム内に散らばったら自分の近くにいるメンバーのメンバーカラーに色を変えてくださいってお話。
試しに松本さん、相葉さんがそれぞれステージの両端に移動されるとちゃんと紫と緑に光が変わります。
相「すんごいキレイ」
大「これはキレイだろうね」
二「ねー。委員長ちょっと、これ仮にですよ?」
櫻「はい」
二「もしかしてこのメンバーカラーみたいのが分からない…、私いま、僕いま、どうしよう?わかってねぇ!?あいつ来たら何色にすりゃいいんだ?って時はどうしたらいいんすか?」
教えて委員長!
櫻「そういうときはだね、空気を読めば大丈夫だ」
なんと心強いお言葉(笑)ここの笑ってる大野さんぎゃんかわ。
二「(笑)じゃあその時ばかりは辺りをウロウロして」
大「周りを見て」
二「周りを見てつければいい?」
ということで改めてメンバーカラー紹介。
櫻「大野さん、青です」
と言われると、ちょうど着ているジャケットが青色なので
大「僕は青です、これですよ」
と腕を伸ばしてジャケットを見せます。それだけでもうかわいいです。
5人分紹介し終わり
櫻「まあ、そんなで合わせて頂けたらなと思います」
大「これが5人のイメージカラーです」
櫻「分かりましたよ(笑)丁寧だな」
きりっと大野さん(笑)
さあいよいよ後半戦にいきましょうか、なところ。
櫻「大野さん、じゃあちょっとみんなで一体感持ってやるために、なんかこう、意気込みというか、みなさんに向けて一言」
大「さあみんな、いろいろ難しいこと、あるかと思うが…」
櫻「ハッハッハ(笑)」
松「いきなり後ろ向きっすね(笑)」
大「まあ一体感持ってやりましょう!いけるかい?」
お客さん「いえーい!!」
大「ほんとにいけるかい!?」
お客さん「いえーい!!!」
大「絶対ミスるなよ!」
大野さんがプレッシャーをかけてきます(笑)
松「怖い怖い」
相「楽しんでやればいいんじゃないの?」
大「はい、すいません楽しんでいきましょう」
でもすぐに謝る大野さんです。素直(笑)
12曲目『WISH』
最初のウェーブスタートの合図を出す嵐さんがみんな一緒のポーズをしてるのがかわいいですよね。そして手と一緒に片足を後ろにあげる大野さんもえ!
ウェーブやったり、点滅させたり、色変えたり、歌ったりとお客さんのアクションのあとに必ず櫻井さんがOKだよって手でやってくださるのがイケメン過ぎました。
13曲目『メリークリスマス』
ギターを弾きながらですよ!そしてあのパワフルな歌声ですよ!Jr.さん達は引き連れずお一人でステージに立つこのスタイルが二宮さんらしい感じですよね!
そして残念ながらサンタ帽子は被っておられませんでした(笑)
『今年のお願いは』の「は」がすごいですね。私の中で二宮さんのソロのイメージがこの高音なんです。安定しててでも毎回ちょっと違う生歌らしいこの音が好きなんです。
14曲目『STAR GOLD』
松本さんのダンスはきちっと正確な感じがしてそれもまたよいですよね。あと松本さんの白くてゆったりシルエットのお衣裳を見たときに君はペットのモモさんを思い出しました。なんとなくのイメージですけどあんな感じの衣裳を着てたような気がするのですが定かではありません(笑)
Jr.さんと息のあったダンスも素晴らしいです。
15曲目『Imaging Crazy』
イントロの出だしが流れただけで思わず正座してしまいます。細かなダンスに何度リピートしたことか!
イントロのダンスの振りでもう普段のぽやぽや天使が鳴りを潜めて、歌い出しでああ別人だと思わさせる空気感の違い。大人の色気があふれでてます、たまりません。
『操られ』の足の動き!これぞ大野さんな感じです。
静と動のきっちりしたダンス、カチッと止まるとこは見事に止まってぶれない。
『Oh 比例しないCrazy 』の「Oh」の色っぽさに加え、「比例しない」のあたかもそこに透明な椅子があるのでは?と錯覚しそうになるダンスの安定感!さらには「Crazy 」の抜ける吐息のエロさ!!
基本的に高い歌声と低音との落差に目眩。
個人的に一回息を引き取りそうになったのが『Do the Imaging it's crazy 』のあとの『ah… Stop』の部分 、「ah」の息遣いでライフゲージがガリガリと削られ、とどめを刺さんばかりの「Stop 」の破壊力。大野智のエロスがあそこに詰まっていると言っても過言ではないほどの艶っぽさ。夜のネオンの香りがしそうです。発音からしてやばい。耳から殺しにかかっているのではと疑いたくなる殺傷力。この部分を後ろを向いて言うのが憎らしくなるほど色気を際立たせていて、stopと横に突き出す手にも妄想が膨らむ膨らむ。脳内がスパークしそうです。
もうやたらとエロい!!大野さんの本気の色気はほんと死にそうになります。
悪い大人、な大野さんもさぞや素晴らしかろうと。
相手が自分のことを好きなのを知っていて思わせ振りな態度をとって、いい雰囲気になっていまならいけるかもと相手に思わせて、キスをしようとしたら唇に指を当ててstopって妖艶に微笑む大野さんください!誘っておいてお預けする女王様気質の大野さんください!ベッドに足を組んで座って床に座ってる相手を見下ろすようにしてあざとく首を傾げて小さく唇をつり上げてためらいもなく素足で踏む大野さんください!むしろ踏んでください!ってところまでは妄想が進みました、そんな自分にドン引き。
『まだそれでも触れなくて Imaging 』のあとのターン。ただゆっくりなターンじゃなく細かな足の所作が入っててなめらかで美しい。
『意味ありげな笑顔の奥で』でジャケットをさりげなくはだけさせるのとかほんと私得です。
『キリがない crazy 』の「キリがない」のスルスル動くとことか、上手く表現できないけど多分大野さん1㎜くらい浮いてますよねってなるとこが好きです。
DVD見てて思うのがこのとき大野さんのいるステージって結構揺れてるんですよね、形も独特で幅も狭くはないんでしょうがすごく広い訳でもなくてそんな不安定な足場であんな堂々と踊られるのがすごいなと、
『今にも 32 over you 』の「over you 」の 声、からの『Imaging crazy 』の伸びの良さ、醍醐味ですね。『ah 』で指差し大野さんにグッと来ます。
なんて思っていたら、第二の峠を迎えます。
『朝を願うのは』で大野さんお一人がアップで映る場面。ペロッと右唇を舐める大野さんの舌が!!それが一瞬ではあるものの、右の唇の端から上唇へスライドする所まで映ってらして、ああぁぁぁぁぁ!!!と叫ばずにはいられない。艶麗!官能的過ぎますって!もうしにそう!いやまだ死ねない!なんというか先程とはまたちょっとちがって肉食系なエロさですよね。押せ押せな、相手を押し倒して舌舐めずりするような、圧倒的優位者がする感じです。自分より身体の大きな方相手に精神的強者な大野さんがその腰の辺りに乗り上げて胸板に手を付いて上から見下ろして欲しい感じですよ!
そしてそして『(Imaging crazy )』のあの素晴らしい声量ですよ、感嘆の声しか上がりません。
『(きっと)』の歌い方で「きっ」の所で高くなる声の感じが可愛くて、「と」の最後の息を切るとこが色っぽい。
最後まで素敵な大野さんを堪能できました。
だいぶ変態的なソロ感想になってしまい誠に申し訳なく思っております。
大野さんのソロで結構なエネルギーを使った気がします(笑)
16曲目『Tell me why』
大野さんがソロで着ていたお衣裳は次の5人での衣裳だったようで(なんというかソロ用の衣裳ではなかったようで)そのままお着替えなさらなかった為、早く戻って来られましたね。思わず、はやっ!といってしまいました(笑)でもパートに間に合って嬉しいです。
この曲はしっとり切なくその中に静かな激情が流れているイメージで、後半の盛り上がりにぶわぁっと鳥肌が立ちました。
嵐さんの美しいハモりから、櫻井さんのラップに。この感情のこもった櫻井さんに引き込まれます。
『その手をまた その目をまた』の「その目をまた」で右手で顔を覆うその中指と薬指の感じとか、
『バカね…、と呟き泣いた目』の中指で目の下に触れる所が好きで、
『No.... please back again 』の迫力に気圧されます。
そしてここからの盛り上がりが!
ドーム全体の照明や雰囲気、嵐さんの表情も相まって曲の世界観にどっぷり浸ります。
ラストの大野さんのフェイクは優しくて耽美で、『I'm so sorry 』の切ない響きに涙腺が危うかったです。
17曲目『TRAP』
ここの流れもいいですよね、かっこよくて。そして大野さんの振り付け作品ですよ。
『性能だけは認められても出る幕なし』の身体をぐわんと捻る?とこが、すごいなぁと。
『気が付く間もないさ TRAP 気を抜きゃすぐただの Scrap 』の指を鳴らすような振りもすきです。
『そこはすでに in my TRAP 』で素早く何かを握り込むような手の動きもいい。
さらには2番の始まり前の間奏での大野さんの動きが素敵でしてね、あの踵を上げた状態でピタッと止まってるのがすごいですよね。
サビの動きもカッコいいです。
『Sooner or Latar 世界は知るのさ Black or white 最後に笑うのさ』の大野さんソロパート!!滑ってますよやっぱり浮いてますよ!くぅッ!!
最後の『I'll take you down!』の右手をおろすとこも好きです。
18曲目『Trouble maker 』
イントロが流れて、「yeah! 」で、メイン画面のほうを向いてポーズをとる嵐さんたちがかわいいです。
「DIGITALIAN Remix here we go!!」って言い終わったとこで山のお二人がタイミング合わせてポーズのアクションをしたように見えてもえ!
「(最高級のスマイル)」のとこでやまたろさんがすれ違うときに右手で右目のあたりで横向きにピースしてそれをスライドしてて仲良しさんですよ!
松本さんの『jump!jump!』の煽りに4人さんも『jump!jump!』っていってるところ大野さんの高く上げた手でピースしててその一生懸命さが可愛くて。
さっきまでのクールなお姿は何処に!?なほど、キュートさ全開ですねもえ!
19曲目『Lucky Man』
櫻井さんの『Everybody Say! Arashi !』のとこでお客さんと一緒に「あらっしー」ってマイク向けてる大野さんまじかわいい。
『Lucky (Man )』のC&Rのとこの大野さんも悶絶急にかわいい!!「Man !」に合わせて両手を客席に伸ばすのがね、引いた画面に映る大野さんはドームの広さから見て割り増しで小さく見える身体で大きな手振りをにこにこ癒し度満天の笑顔を添えてやってらして、ああ地球上にこんなかわいい生物がいるなんて幸せだと思わせてくれます。
櫻葉さんの掛け合いも素敵で、相葉さんがディスコスター様のポーズをとると、笑顔でパシンと頭を叩く櫻井さん。ここのお二人も仲良しです!
「Everybody screeeeem !!」のとこでクルクル回ってる大野さんはただの天使。なんかそのまま美少女戦士だか、魔法少女だかなんかに変身しそうです、むしろしてください!
怒濤のファンサ嵐さん!!私もキャーキャーいいたいっす!
『奪い尽くせ』の奪い尽くすジェスチャー大野さんはきゅーと。
二宮さんは踊ってるJr.さんの背中をポンポンと叩いて邪魔してます(笑)ちょ、やめて差し上げて!(笑)
クルクル回る相場さんはジャケットの裾とかがこれまたまあいい感じに浮いていてかっこいい!
『奪い尽くせ』の二宮さんもイケメン度ましましでかっこいいです。
ラストの「TOKYO Screeeeem!! 」でくるくる回ってる赤・黄・緑の3人さんも可愛いですね。
20曲目『フィジカルインターフェース』
筋肉の動きで音を出すという新たな試み。
この大野さんの手の動きがキレイで、雫が落ちるような音が鳴るのもまた大野さんに似合っていて、なんだか水の魔法が使える大野さんって素敵だろうなと思ってしまったり。あの美しくも儚い音を鳴らしているのが大野さんだと思うだけでたまりませんね。手の動きも一定じゃなくてパターンが何個かあって、その指先の残り方も美しいです。
何より、5人の音が重なって1つの音楽になるのがすごいですよね。あと、力を入れたら音やエフェクトに変わるってことは、音を出しちゃいけないときは力を抜いておかなきゃいけないからそれもまた大変そうですよね。
21曲目『Zero-G 』
『We like it』の腰骨の辺りに親指を添えるのがよかったり。
『Shake it. Shake your body 』で軽く肘を曲げて緩くグーにした手をアタマの上でくっつけて腰を回して、1つ手を叩くと今度は自らのおしりの横に手を置き見せつけるようにする大野さんにもえずにいられない。
そして入る決めポーズ(笑)かっこいいです。
『Hands up! It's all night 』のあとのキューピーさんみたいなポーズも可愛くて。
アウトロのダンス、音に合わせてカクカクと動くとこも好きなんですよね。そこから一番最後、ピョンッと飛んで消えてしまうところまでもいい!!嵐さんかっこいいですよね。
興奮冷めやらぬ!な状態ですがそんなところでdisc1おしまいです。
長くなりましたが共感していただける部分が少しでもあれば嬉しく思います。
ではでは。
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